現実化させるとは?

この世が幻想だと知ることから始まります。
幻想だとわかるとリアルはエネルギーの世界であることに気づきます。
なので、この世での感情は無くなるのです。

感情とは自分が真実だと確定していることに対して現れる現象です。

この世での感情があるということは、この世が幻想だと分かっていない事を自ら証明することであり、 この世は幻想ではないと言っていることであり、現実化ができないと言っているに等しいのです。  

感情を大切にすること、人間を楽しむということとは

意図的に現実化できないことを表しています。
意図的に現実化というものを本当にしていると、ジャッジとは感情だと知るからです。

こららはやっている人にしかわからず、頭で理解している間は分かり得えません。
そしてこれらは考えればすぐに分かることなんです。

なぜわからないのか?

考えていないからです。
多くの人が眠っているというのもこの事と同じなんです。
聞いた事の記憶の出し入れしかしていないのです。

そして感情が無くなると純粋なる感動が現れてきます。
エネルギー体でありながら、肉体を持って生きるという感動です。
この事だけではなく、多くの矛盾が生じるスピリチュアルの世界  

矛盾に気づくと、選択肢は2つある

人間の感情を持ちながら人間としての原点に到達するのか?
それともソース・エネルギーの原点に到達するのか?

人間の感情を楽しむ生き方は物質の世界を現実とし、現れた現実からどう生きるかを決める生き方です。

ソース・エネルギーの世界は先にエネルギーがあり自分でエネルギーを先に作り物質の世界へ反映される 物質世界重視ではなく、エネルギーが真実の世界です。

私が教えているものは後者になります。

宇宙の法則であり、人間世界とは作ったエネルギーの結果であることから、日々現実を見て自分のエネルギーの作り方を変えるという感じです。  
自分のあり方がこの世に反映されているという事がはっきりとわかります。

私自身が現実となるので、物質世界に気を置くよりエネルギーに気を置いてエネルギーを安定させます。
すでに物質世界は過去であることを知っているので重要視はしないでしょう。

ソースと同じ生き方です。エネルギーのみです。

物質もマントラも儀式もないんです。ソースだから!  

三種の神器が何を意味するのか、禊の本来の意味は?
これらを紐解いて行っても、それぞれがソースに向かうためだとわかります。
自分の直感が出てるのも、感情はなく思考に焦点を当てていない時です。

現実化させるのは、感情のクリアー 
この世が幻想であることを知ることであり、 幻想であることを本当に知ると感情は出てこないのです。
だからこそエネルギーが簡単に作れるということあり、魔法使いになることなんです。  

現実化する以前にエゴがあります。

人はエゴと気付かずにそれらを優先してしまい、自ら命を落とす行動を起こしています。
それらも本人が気づいていません。
これが二極性なのだと思いました。

どれだけ素晴らしいことを伝達しようとも、エネルギーを変えることを知らず、ずっと同じままでいるので結局行動は死を迎えうることをしています。  
刺激を求め、心安らぐ事を選べない。
外の物質世界しか見ていない。
そして皆自分にとって賛同できるものを選んでいるのです。

賛同する・・・共鳴・同じエネルギーである という事であり賛同できないものは偽物として自分が扱っているだけなんです。  
どちらの世界にいても、考えることと実行してみることが大切です。
本当に考える力を引き出してください。
引き出した時、今まで考えていなかった事に気づきます。

様々な矛盾に気がつきます。  

それでも正しいものは?と探さないでください。
それは同じことの繰り返しです。
大切なのは、自分がどのようになりたくて、それにはどうしたらいいのか?自分との対話です。

内なる自分と繋がりたいのなら自分から逃げないでください。
逃げた瞬間物質世界へと逆戻りしてしまいます。  

自分から逃げる。。。というお話はこちらからです。