心を開くとは? ほとんどの人が間違えて伝えています。

自分の思いを吐き出す事だったり、素直になることの勘違いだったり・・・
声に出す事だったり、言動にする事だったり・・・  

心を開くということは、自分の思いを人に伝えることではありません。
ましてや思いを強制することでも貫くことでもありません。

間違った事していませんでしたか?
しようと努力していませんか?

今からそんな努力は即やめてください。 あなたが苦しみ本当の自分とはかけ離れた場所に行きます。

心を開くということは?

本当の心を開くという事は、潜在意識まで入っている思い込みを自分が知ることです。
頭で思っていることと、言動が違うということは、心を開いていない・自分に気づいていないということです。

これが頭と体のズレ・歪み・捩れです。

そうなると自分のしていることが分からず自分自身に心を開いていない状態と言えます。 

心を開く・・・潜在意識での自分を知ると、その潜在部分と自分の人生が同じだということがわかるので、人生は自分で作っていると実感でき言い切れます。

この世界は自分の思っている通りになっているんです。
思い通りになっていないと思うのは、潜在意識まで・心を開いていないということです。

自分を勘違いし頭の中でやっているので分からないのです。  
巷の瞑想は、無言のままでこの潜在意識まで見せようとさせています。

いつ魂の部分まで降りてくるかは瞑想を続けるにあたって心を開くタイミングなのですが、 その部分へ早く行けるのは助言があるかどうかで決まります。

瞑想のただ見続けてくださいという指導は考える力・見る力を付ける為のものですが・・・
結局は上手くいっていないようで、お花畑スピが20年前よりも多く広がり内側を見ている人はほとんどいなくなっているのが現状です。

スクールでは早くそこへ行って欲しいので瞑想は取り入れず、全てシステムなので授業で様々暴露しています。

最近の授業は内容重視ではなくなりました。
私の進みで脳から体への移行は簡単になり、脳の思いなんて関係なくなったからです。

心を開く・・潜在意識を見る。
現実化している部分がわかり、魂の部分から徐々に自分を見れるようになりその時点で苦悩が徐々になくなっている事に気づきます。
しっかり見れるようになると、現実化への創造のステップの始まりです。

心を開く・・・一般的に言われている心の開き方って人間のご都合主義なんですね。
正直に言ってトラブルになるか喜ばれるかは相手の気分次第なんですよ。

そんな博打みたいな人生を信じていては心を開くどころか閉じちゃいます。
現実がわからなくなり、自分が混乱し始めます。
なので自分が信用できなくなり、ますます自己価値が低くなります。  

自分に心を開くと人生を作っている場所がわかるので、人に伝えようが伝えないでいようが関係ないことを知りますよ。

人生自分でコントロールして好きなものの中で暮らすのが一番です。

自分の中のお宝をぜひ見つけて見てくださいね。