今回からCore&Rayの世界線です。
前回までの「本の中」「想念」の世界線での質問などがあればぜひコメントくださいね。
記事として回答していきたいと思います。
まだ読んでいない方は続き物ですのでNo1から読み進めて下さいね。
登場人物




Core&Rayの世界

今回からCore&Rayの世界線ですね。
復習は終わりましたか?
Core&Rayは全く違う世界で1から学ぶ感じですね。
ただ、日本という国においては「〇〇道」として、また「躾」という形で少々残っています。
ですが!
残念ながら現代ではその本質を誰もが無視しています。
見た目では残っているように見えていますが、本質は残っていないので結局は真似事で外面のために残っている体裁ですね。
ちゃんと残っていれば、現代のように「エゴ」が蔓延することもなかったんですけどね。。。エゴを自分と思ってる世界線。。。
少しでもその状態で内在を見てみれば分かるのですが、、、、
脳内しか見ていないんですよね。

冒頭から雲行きが怪しいですね💦
切り替えて!
Core&Rayは自分を1から学び直すんですね。
「〇〇道」「躾」ですか。。。
ところで、内在って何なんでしょう?

私から現代って見れば憤りしか感じないんですよね。
何と言っても私を使ってないんだから!
では質問の「内在」から始めていきましょう。
「内在」というのは皮膚から内側の世界で、肉体という物質とエネルギーと
意識というエネルギーの融合の世界なんです。
では、まず貴方という「意識」と私「Core」の関係から見ていきましょうか。
意識とCoreの関係

「意識」というあなたはエネルギー体です。
私「Core」は肉体のエネルギーなんです。
本来は私とあなたが合わさったのが「Core」です。
私があなたと繋がっていないと


こんな感じなんです。
CoreではあるんですがCoreとしての機能はしない。
体のエネルギーとして活動します。
ちなみに、前回の話での「想念の世界線」では「概念」の想念侵食されたエネルギーが私の形を勝手に変えています。
そして、貴方である「意識」と繋がっていると真ん中の空洞が埋まるんですよ。


これが私「Core」ですね。
内在エネルギーの核となるものです。

私と貴方が結びつくことでCoreとなる。
まずはCoreを目指すんでしょうか。
貴方との関係性を良くするって感じなのかな?

そうですね。。。
良いとか悪いとかという概念は危険ですね。
説明するには言語化しなければならないのでこのように伝えているのですが、実際は少し違うんです。
厳密に言うと、私と貴方は離れた事はないんですよ。

私と貴方は離れたことがない!
って言ってることが違いますよね?

そうなんです。
分かりやすく説明する為と今後私との共同作業上ではそのように説明したほうが都合がいい。
ただそれだけなんです。
想念の世界線の図では私は本の形に変わってしまい、本来の力で使われてない。
と言うだけなんです。
それを乗っ取られたと捉えるか、違うものに変化したと捉えるか、いなくなったと捉えるかの違いでCoreとして機能していないと言う結果は変わりませんよ。
今後の説明もそのような感じです。
イメージとして捉えてもらえるといいですね。
これが全てと捉えてしまうと間違った方向へ進んでしまいますよ。

そうなんですね。。。。
なんか嫌な予感がするんですが、、、
もしかして私次第で貴方が変わってしまう、、、
と言うことでしょうか?

はい、その通りです。
貴方次第で私の形が変わるんですよ。
貴方が私を作っているんです。
なので良い悪いというものでも関係性でもない。
貴方が私の形をどう変えたいのか?
という話になります。

貴方をどう変えたいのか。。。
と言われてもどうするればいいのか今の私には全く分かりません。

当然です。
貴方自身どのようなエネルギーなのかも理解していないし、私のCoreの形も分かっていない。
そしてどのようなエネルギーの形にすればいいのかも分からないんです。
そこで「Ray」という存在が教えてくれるんです。
CoreとRay

Rayはこんな感じです。


このRayが私達と肉体をつなげているものです。
そうやって出来た形が


Core&Rayです。
このCore&Rayと同じものが肉体に広がって「身体」になります。
ここまでが内在世界です。
内在で作っているものの最終形態が「身体」です。
なので、始めは身体を見て私と貴方の形を探っていくんです。
この方法が「〇〇道」や「躾」の中に残っているものですね。
ここを蔑ろにすると外在の世界へ向かってしまうんです。
もし内在を見ていたら、体内からCore&Ray、Core&RayからRay、RayからCoreへたどり着く事が出来ますよ。
Core&Rayが分かるとCoreというエネルギーをどのような形にするかを決めることが出来ます。
前回までの外在世界では、あなたと言う「意識」は私ではなく外在のものと融合していたんです。
なので内在は分かりませんでした。
内在の世界線を表したのが下の図です。


意識+Core+Ray
この3つが「作家」として「本」を書きます。
なので、この「作家」の位置から意識層が始まります。
合わさったものが「Core&Ray」で「心」にあたります。
そして、「Core&Ray」が広がって「人間」の形となります。
これが「本」です。
この世界線は意識はCoreを形成し、CoreとRayが創造をする。
Core&Rayとなり後は自動で身体となります。
これがCore&Rayの世界線の全貌ですね。

私は今まで外在世界を表現して生きていた。
自分を生きてきたんじゃない。。。。。
CoreもRayも知らない、、、使うなんてもってのほかでしたね。。。。

そうですね。
今までは無意識層に追い遣ってしまってたものなので分からないのは当然ですね。
なので意識することから始めることになります。
意識というあなたがCoreの私をしっかりと意識できるかです。
意識できると、私とあなたで1つの形を作ることが出来ます。
それが一体化で私も空洞のない「Core」になるんです。
このCoreはエネルギー体のあなたと肉体エネルギーの私の融合で「エネルギー」です。
そしてエネルギーと肉体を繋ぐのがRayになります。
あなたという「意識」はとても自由なんです。
何にでもなれる。
ただ、肉体という物質は「制約」なんですよ。
別の言い方をすると「使い方」でしょうか。
肉体という体の使い方次第で「あなた」も「体」も変わるんです。
それは、エネルギー作りから始まったものが、姿勢・立ち居振る舞い、言動、食へと広がっていきます。
人格・性格と言ったものから好みや思想と言ったものも全てに現れているんですよ。
世界線によって分類出来るんですね。
あなたがどのようなCore&Rayを作り出すか。
そしてCore&Rayと全く同じものがこの世に「あなた」として現れるんです。
この法則は変わらないものです。
さて、ここで全ての世界線を図で見てみましょう。


さて、見比べてどうでしょう?
作家であるラインはどうなってる?
心はどこにあるでしょう?
現代では無意識層の概念と記憶が作家になっているんですよ。
記憶というのは脳も含め「体」なんです。
概念は「念」でエネルギーです。
体は物質に宿ったもの。
それらの合わさったものが作家として活躍しているんですね。
想念の世界線に私・心を置き、想念が生活になっている世界です。

本当に自分を生きていなかったって分かりますね。
自分の力って何なんでしょう。

世界が変わる。見え方が変わるとそれらは変わりますよね。
同じ言葉を使っているのに、見る視点で全く変わるんです。
これは世界線を変えないと分からないことですね。
世界線が変わると価値観の存在が変化しますからね。
さて、次回は何をお話ししていきましょうか。
気になるのはどうすればいいかの方法ですよね。
しばらく考えてみますね。

はい。ありがとうございます。
次回もよろしくお願いします。
その間、内在世界というものを自分でも探してみますね。

それがいいと思います。
必要な時に必要なものを伝えるのがいいでしょう。
まずは内在の世界を自分で探ってみてくださいね。
あとがき
どうにか3つの世界線を書き終えました。
いかがだったでしょうか。
質問などがありましたら気軽にどうぞ。
記事で解答をしたいと思います。
また次回は内在の世界から始まりますが、どこから伝えていいのかが見当たっていません。
本来ならこの先は個人の授業になるからです。
個人差によって伝え方が変わるので、万人に向けての伝え方を模索中です。
必要なものは必要な時にと一度フラットになってみます。
もしかしたら早く続きが書けるかもしれないし、長くお待たせしてしまうかもしれませんが
気長にお待ちいただけると嬉しいです。
それではまた。 こあでした。