体調の悪い時というのは体の声が最も聴きやすい時です。
トラブルというのも人の認識の違いでターニングポイントと捉える人はエネルギーと繋がりやすいです。

体調を崩し、体からの声を聞いているとまるでそこにはいろんなお医者さんがいるように体を治してくれていることがわかります。

西洋医学は戦場に早く戻るために発達した医学だと言われます。
治す医学ではない事を踏まえ、体は治すために様々な症状で出ていることが見えてくると私たちが今までしていたことは。。。体を治さなくしていたのでは?
症状を抑えることで、最終原因を治すことをしない。

仕事や今しなければならないことをするために症状を消し動けるようにする。
原因が完治しないまま、また元の生活に戻り悪化していくばかりのループを繰り返しているのだと感じました。

私がそう分かったのは体調を崩した時です。

体調を崩す少し前何か嫌な予感がしたのですが、それを現実社会と結びつけた不安が上がってきていました。思考とは当てにならないことがよくわかりますね。(笑)

数分後、血圧が急に下がりその場に倒れ込み横になっていると
体はどんどん暑くなって冷や汗をかき血液はどんどん早く巡っていく
そんな体を見ていると、細胞一つ一つが医者なんだ〜なんて感心しておりました。w

30分ほどすると落ち着いてきたので、この間にとりあえず落ち着いて横になれる場所に移動しなければ!!

と移動するも・・・たった5、6歩の場所へ移動しただけで最初からやり直し!。。。の体さん

ここで気づいたのは・・・動いていいよ♪の合図ではなく体は次のステップに移るためのものだったのに私が動いていらないことをしたからまた始めっからやり直しになってしまったってこと。。。

本当思考っていらないことばかりするわ〜(でも・・廊下で寝てるのもね。。。w)
っていうより、まだ思考の言うこと聞くの私っ?て思いました。

その後無理せず、体に全てを任せて委ねてました。
体の変化は激しく次から次へといろんなことしてました。
もう信頼しかこの体・人生にはいらないんでしょうね♪(だから体からも人生からもメッセージが素直に見えるんですね)

1時間ほどしてようやく大きな声が出せるようになり、息子を呼んで布団とお水を持ってきてもらい思考も体のお手伝いができる状態になりました。
体がしていることを、もっと早くできるように補助でよかったんだ!と気付くと
体をしっかりと見るようになり、体との信頼関係がもっと強まります。

意識が体の小さなサインも見逃さないような生き方をしているとそこから次のステップです!

その前に、しっかりと体との繋がり、信頼関係を結ぶという授業をもっと充実していかないと!
と教えられた出来事でした。

長年の不摂生が原因の今回でしたが、体調不良が数日続き
体の言う通りに過ごしていると肌の状態も以前より良くなり代謝もアップしたようで
大元の原因を治すのに多少なりとも前進したのかしら?

肉体にとって本当は老化なんてないのでしょう
人間がどのように肉体を扱っているか?
そのままを表してます。

これは人生も同じこと。
私そのものが肉体であり、人生だから誰のせいにもすることができません。
また、誰にも頼ることができない。
誰かが出来ることはないから。

エネルギーだけでも、体だけでもダメ
エネルギーと体と両方することで魂が出てくる。

それがワンネスで全てが繋がった状態で全てが”ある”世界
意識の変革から体の変革そして魂へと繋がる

ワンネスの世界を見た人、近い人が増えてきて授業もとっても楽しい。
ワンネスは今この瞬間しかない。

概念で教えられるものではなく、行って初めてわかるもの。
その行き方はワンネスへの概念を変えることではない
体とエネルギーを結びつけ魂を表に出し三位一体になることです。

その世界を知ること・知識はなんの役にも立たないのです。

行き方は違うところにありますよ。

山の頂上が目的地で、みんなその目的地がどんなものかを知識で知りたがっている状態です。
でも頂上に登るには?ただ歩くだけなんですね。
目的地に向かって歩くということが出来るかどうかなんですよ。

だから知識って無駄でしょ?

そして、知識を持ってそこへ行っても知識とは別物が見えますよ。
本当に目的地へ行くには歩き方を習うことが必要なんですね。

まあ習わなくても目的地を目指して歩き続ければいいだけなんですが、、、
時間かかるというものなのかな?途中怪我したり、歩けなくなったり、迷子になったり。。。

でも目的地を見ていればいずれ行けるかな〜

私はとりあえず道案内を頼むけどね。山の知識はゼロなので闇雲に歩けませんものね。

何度か行って覚えたら自分1人でも行けるようになりますよ。

全部一緒だもの。何をやってても同じ仕組み
特別なんてない。仕組みも方法も全部同じもの。

全部一緒!って分かるぐらいに大きな視点でこの世界が見れる所までいかないとね。