魂と思考と身体
分類が出来れば出来るほど、人間的生き方と言う今までのものが、マインドコントロールの中でロボットのように操られていたのだと分かります。
社会で起こっている事がすべて茶番のように見えてしまいます。
それに対して右往左往していた今までの生き方が、いかにコントロールされていたのか。。。
なぜマインドコントロールされていてはいけないのか?
それは、何をするにしろ必ず搾取される側にいることになるからです。
お金であれ、労働力であれ、趣味趣向でさえも搾取される側にいさせられるのです。
創造・好きというものも操作されているからです。
本来の自分の道に行けずに操作されたものに好んで飛びついていくのです。
何をするにしても、始めるにしてもマインドコントロール抜けないとあなたの人生も何も始まらないのです。
思考に騙されている感情は、魂の訴えではありません。
情報・思考を元にしてそう感じる選択を無意識層ですでに決めている自分がいるだけです。
よく、「人間だもの〜人間くささを楽しまなきゃ」
と言って、周りの人生に飲まれていますが、人間にもなっていません。
この世の人間社会に操られているロボットなんです。
それよりその人間臭いと言われている感情をもっとも欲で満たそうとして、人生を思い通り(思考通り)にさせようとしています。
情報で生きている人は行動せず分かったつもり・やった気になっているので、これらのものを見ることも、まして捨てる事も出来ないのです。
人間だから、感情を大切にしなきゃ、今の自分が当たり前・・・捨てることなんて微塵も思ってはいません。
やった気にだけなっているのです。
それらのものしか知らないから勘違いする。他にあることを知らないのです。
頭・思考で全てを行っているからです。 だからやった気になっている
本当に行動を伴ったとき、新しい世界が見えてきます。
今の頭に無いものです。どれだけ伝えた所で、情報・思考に無いので分かるわけがありません。
”道”のついた日本の文化は、言葉で伝える事をしていません。
日本も阿吽の呼吸と言うように、言葉にしないのは情報や思考に捕われては、本当の世界を見ることが出来ないからです。
だから、させる・行動する事でその世界を見せようとしていたのです。
言葉は呪文・呪縛
意味に縛られ、そのものを見ることが出来なくなってしまいます。
自分を生きているのではなく、思考を生きているんです。
その思考も自分のものだと勘違いしています。思考の執着です。
思考の自分がロボットで、それを捨てたとき
本当のあなたが出てきます。
あれだけ縛られ捕らわれていた自分なのに・・・と、この変化が凄く面白いです。
自分ってどんな人間なんだろう?
と思うのは自分が分からないのではなく、ロボットとして行きているからです。
自分ではないものになっているのに分かるわけがありませんよね
この辺りも自分で明確に分かってくるので楽しいですよ♪