こんにちは、YUKIです。

相手に分かってもらえない。通じないと言うのはとても苦痛でストレスが溜まりますよね。
分かっって欲しい人に分かってもらえないって、自分を誤解されたように思うんですよね。
誤解されたままにしておきたくない。
ある意味「言い訳」の構造とも似ているかな。

「分かってもらえない」という思いの正体とは?

実際は・・・
「分かって欲しい」ってエゴなんですよね。
自然・道理という事が見えてくるとエゴだって分かる。

だってね、「分かってほしい」と思っても相手は理解できるわけがないのよ。
そう、「分かってもらえる」という妄想を抱いているだけって事。

「わかる」というバロメーターがあってそれは人それぞれに度合いが違うんだけど、
100%〜1%までの間でどこで妥協しているのか?って事になるのよね。

このパーセンテージが高いほどエゴの自分になって低いほど自然体の自分になるの。

だから妄想の思いってエゴであって、エゴの度数でもあるって事ですね。

現代って人間社会が基準として回っているから思考がエゴに偏って伝わらない言語の使い方になっているから思いは伝わりにくい。
だから、人それぞれでいいように誤訳して勝手に納得するのが自分が楽になる世界になってる。

エゴが蔓延した現代は・・・

人のことを話しているようで、そして理解しているようで全部本人の妄想世界観を話しているのが今の現実。
この妄想世界観は自分をおざなりにした結果の裏妄想とも表現できる。

会話って人の頭の中を覗いているようなもので本来は無害なもの。
相手の世界観を見てるだけのものって事。
どれだけ人や物事の話をしていても事実・説明以外は妄想で、脳の誤訳を聞かされてるの。

ストレスに対する解決法は?

分かり合えるというのは現代では無理な話。
そこに焦点を当てていると、自分がストレスを抱えてしまう。
自分の妄想に潰されるってことね。

相手の妄想に潰されるか、自分の妄想に潰されるかのどちらかで、結局は妄想からは抜け出せないって事。

そもそもが、分かり合えない。
ということが分かっているとストレスは生まれない。

頭ではわかるけど、これ肉体に理解させるのってみんな難しいのよね。

それは、脳と身体のつなぎ合わせを正してあげることになるんだけど、ここではとりあえず脳に理解してもらうために説明します。

まず、常にお互いに脳の世界がどのように訳されているのかを確認しあってるだけ。
という認識を持つのがいいと思います。
思考を中心に生きていると、自分の事しか見てないからね。

三位一体で意識・神経・体が中心になると通じ合うし理解も出来るんだけど、
体・神経をおざなりにし、意識と思考が混同している現代はまずはここから始めてくださいね。

自分自身がちゃんと三位一体になっていると「分かってもらえない」という妄想からも抜けられるし、相手の言葉に傷つくこともない。
自分の誤訳だから誤訳を正せばいいだけという認識程度になります。

分かってもらうには、相手を先に理解すること。
なんて言ってる人もいるけど、相手を理解したら理解されるって。。。理解できる頭と身体があったら最初からしてるってこと忘れてる。

話してもわかんないぐらいに進んでしまってるという現状よ。
そこに力を注ぐより、自分の誤訳を正した方が早いのは歴然。

すでに個の時代で自分・個が際立って試されてる時代だからね。
同じ場所にいても違う世界にいるってこと。

この世界を別の視点で見てるから自分に集中できるのよ。

楽しい世界は目の前にあるのに見えてないのは視点のずらし方を知らないだけって感じかな?

だけど、この生き方って現代ではいけないようにされてるから挫折に注意してね。

それでは・・・またね。