ものの考え方なんだけど、中心に向かうと1つになって、外に向かうほど数が多くなるというのがこの世界なんですよね。
例えばジャガイモを元とすると、フライドポテト・マッシュポテト・肉じゃが・ジャガバタ・・・
元は同じだけど料理によって様々な名前に変化していくものもあれば、他の材料が追加されて違う料理へと変化する。
元を辿ると一緒になる。という事が言いたいのだけどね。
単純にいろんなものがあるけど、物質という原点から見ると一緒になるも同じ事。
原子レベルになるとイオンという事でもある。
自分の内側の世界も同じで全てがエネルギーだよね。
という元が同じなんです。
同じエネルギーで動いているのに、動かし方で様々なエネルギーが生まれ体を作り動かしていく。
現実化・引き寄せって同じエネルギーを引き寄せあって現実化させてて誰もが現実化・引き寄せを行っている。
現実化・引き寄せを行えないという人はそもそもの「元」が分かっていないから現実化・引き寄せをしている事に気づけない。
エネルギー「元」を理解して自分の土台を中心に動くと自分が常に現実化させていることが分かりますよ。
元は全てエネルギーで全てが一緒なのに、なぜか形・名前が変わると同じものとして扱えなくなっちゃう。
ジャッジ・差別・判断を加えてしまい、感情が作り上げられ正しく物事が見えなくなってしまう。
全てが一緒と言う世界の真実が見えていないから反応(感情化)してしまう。
これは思考の問題ではなくって五感の問題。
五感と思考の結びつきで起こる事。
土台を操ってるのが思考の状態から五感に変更すると解決します。
そして自分の土台が意識・神経に変わると全てが同じになる。(三位一体)
全ては自分の操作次第で変わるからね。
体感でもなく、思考でもなく、三位一体で生きる事。
現代の人が今まで操っていなかったものを操る生き方。
元が一緒って生き方に変えたら見えてくる。
思考に騙されなくなる。
人間社会に騙されなくなる。
自分の元・中心と離れれば離れるほど現実化・引き寄せは難しくなり、考える力がなくなり周りの真似や憧れを持つようになり神経が崩れていく。
神経がズレているから、大切なものを大切に出来なくなっている。
一応図に表してみた。
見方や説明の仕方によっては矢印などが変わるけど、一応伝わればと・・・
実際、この図を見ながら、土台が出来ていないのに複雑化された人間社会を生きるって無謀なんだと思った。
三位一体のループという土台が出来上がると何を足されても大丈夫なんだよね。
基本的な思考・体の動かし方を習得してるし、現実化・引き寄せという概念での生き方でもあるから迷わないし悩まない。
現代って、私もそうだったけど三位一体を知らない「社会と思考」から始まってるんですよね。
原点であるエネルギー・体・意識という原点を持ってないまま生きてる。
何より、図で言うと矢印の方向へ上へと伸びるように成長して行っているから土台が見えてこない。
先にあるものを掴もうとしているし、変化している。
しっかりと分離するもの、融合するものを間違えないようにしないとね。