なんでも「土台」がある。
この土台を見誤ってしまうと大変になる。

家で言うと基礎。ではなく地盤
地盤がしっかりしているから基礎も安定した家が立つ。

上物って見た目だったり機能だったりするけど、下物って地味で目立たないけど重要な役割がある。
土台がないと存在しない、存在出来ないのが土台。

人間では命・体が土台
命って見えないと思っているようだけどエネルギーだから感覚とセットで捉えることができる。
感覚と体がしっかりと合わさっていることが条件だけどね。
ほとんどの人は感覚と思考が合わさっているから間違えないでね。

土台を蔑ろにしていると反乱を起こすんだよね。
神経・骨・臓器・・・・
覚えが悪いのも、不器用なのも、すぐに感情的になるのも、適当で中途半端な事しかできないのも土台の反乱。
体・脳の不全って感じかな。思考だけが絶好調

思考を土台とした生き方をしているから思考は絶好調に動いて様々な言い訳が出てくるんですよね。
思考は止まらずにずっと話し続けてる状態。思考が(を)生きているから仕方がない。

命・体って生物として動ける物って思っていないですか?
命も体も思考よりあなたの人生と関わっているんですよ。土台と人生は全く同じになっているから見過ごせないもの。
動かせる・動けるだけの物ではありませんよ。
無意識層にあるもので無意識層を作っているもの。精神を司るもの。

もっと体の使い方を知ってください。
神経を知ってください。
意識を知ってください。

この土台は本当のあなたと言う土台です。
真逆の生き方をしてみてくださいね。
概念が真逆に変わりますよ。