私、元々自律神経は弱い方なんです。
20歳辺りに「自律神経失調症では?」と病院の先生から言われるまで気づかなかったほど当たり前だった症状。
30歳過ぎて鍼灸の先生に小さい頃に階段とかから落ちて首を打ったたんじゃないかな?
そこから自律神経が乱れてると思う。
と骨の状態で言われた事もありました。

おかげでほんの少しの神経の変化で体の状態は変わり、精神が安定するのを無意識に心がけていたんですね。
気が低くなっても高くなっても極端に体に出るので大変なんです💦
多量の汗に、心拍数・・・ホント出来る事も制限されちゃって苦労していました。

長くこの体と付き合って、ずっと続くのかと諦めていたのにここにきて調整の仕方が見えてきたんです。

最近肩甲骨が動くようになってきたのか、可動域が増えて「型」が以前より上手く出来るようになった事で自律神経が安定する場所を見つけちゃったんです。
これは腰と肩甲骨とのバランスで必然的に首の位置が変わった事による変化なんです。

もしかして、自律神経失調症の原因は階段から落ちたのではなく型だったのかな?
と思えるぐらいにピタッと安定するんです。

ちょっとでもズレると元に戻るので気を抜けませんが、筋肉のつき方が変わるまでの辛抱なので頑張ります!

この型が身につくと本当に気がブレないからいい。
思考が動かないと言うか、動いても体に関与しないと言うか・・・
体って不思議な乗り物〜〜
体の使い方次第でこんなに変わるなんてね。
こんな事ならもっと体を柔らかくしておくべきだった💦

と言っても、柔らかいだけじゃダメなんだよね。
柔らかくても硬くても・・・バランスが大切で、それぞれにあったバランスがある。

先日まで、傷で神経がピリピリと痛くって神経から体と思考の支配を見てたんだけど、ほんの少しの事で体も意識も思考も変化して大変だったけど、今日は逆の安定を知れて不思議な感じです。

日本が大切にしてきたもの。そして現代では跡形もなく無くしてしまったもの。
受け継がれる事なくエゴに置き換わったものたち。

この1、2年、隠されたものを見つけ出しては実行しているけど、どれもが本当の自分へと速いスピードで戻している。
体の使い方を教えられている。

日本の文化・習慣の中に隠されて守り続けられたもの。
特定階級内の話だけど文化として残骸は残ってる。
その中から探し当てられる人も現在ではいない。。。現代的に誰も興味ないもんね。見た目に拘った社会の成れの果て・・・

本当の自分に戻るとか本当の自分を生きるとかって一部の自分とのつながりが残っている人だけで意識がある人だけだもんね。

人間の意識・・・残ってるのかな?
とも思えるぐらいに意識って誰も気付いてないからね。

思考と意識の区別って出来ているかな?
意識ってとっても面白いし奥が深くってここと仲良くならないと体が分からなくなるんだよ。

あなたは思考ではなく意識だからね。
意識をちゃんと見つけなきゃ!
思考の思惑通りに動いちゃうと思い通りにならなくって大変になる。

意識と自律神経ってとっても近いんだよね。
ここがようやく意識的に安定できる方法が見つかってほんとよかった。

周りに振り回されないのも自律神経の安定に繋がるんだよね。
さらに焦点を当てて精密度を増していきます♪