エゴって欲
承認・依存・優越・自尊・支配などの欲求

このエゴって満たされないんですよ。
どれだけ欲求が叶っても満たされないし確保されない。

本能欲求は満たされるもので、確保が可能なんです。
エゴは次から次へと欲求はエスカレートするんですよね。

原因は劣等感
この劣等感を解決しないと永遠に同じエゴを繰り返し身近な人からは疎まれる。
酒の席で絡まれているような日々だからね。

この劣等感によって強く・偉く・賢く見せる人もいれば、反対にやる気がない・馬鹿になる・面白くなる・出来ない人になる・いい加減になる・・・などがある。

どちらであっても劣等感には変わりなく表裏一体になっている。
劣等感を払拭しようと頑張るか、払拭するのを諦めた上に隠す事に執着した事で肝心な部分が堕落するか・・・

実はこの劣等感って生きている上での環境や状況によってできてしまうものだと勘違いされている。
何かの原因での心の傷、心理的なものとして扱われている。
だけど、同じ状況下でも心の傷にならない人もいる。劣等感を持たない人もいる。

この差はなんなのか?どこから来るのか?

一見心理的なものとして扱って考察すると情報弱者ということになる。
劣等感は情報弱者にあることで全てが見えず、目の前の事と情報が足りない上で起こる現象。

だから劣等感って幼少についたものを持ち続けた状態で生き続けている。

大人になると視野が広がり大きく物事が見えたり、情報が多くなることで払拭されるはずなのだが劣等感を幼少に無意識で付いているので正確・人格・望み・目標・好みなどと勘違いしてしまい自分を見る機会がなくなる。

幼少時、自然と自分を満たす成長を成し遂げているとそれらは関係ないのですが、赤ちゃんからの本脳的依存から抜けられなかったり、言葉の支配下で生きるようになると正しい成長が阻まれて神経回路・体のズレを起こしてしまいます。

原因としては、体が出来上がっていないのに早く歩かせようとして腰がズレたり、力の入れ具合が正しくできなかったり・・・
土台の足腰の使い方が自然ではなくなるんですね。これが体からのズレで神経の阻害・感覚の阻害で思考も変わってしまうのが原因です。

遡ってみると、原因は体のズレから始まっている。
本来動物は体の感覚から神経との関係を結び、神経がアンテナとなって五感や体内変化を察知して環境に適応した生き方を自ら学んでいく生き物。

人間は立つまでに1年かかり、そこから言語によって指導されていくので体感覚と神経による結びつきがされない。
一番大切なアンテナである神経を使えず保護せずに生きているので現代のように変化している。
また、第一チャクラの使い方が反対になっているので第六・七チャクラが開けずに直感からメッセージも使えなくなっている。

これらは型や神経の使い方を中心に変えていくと変わるものでもあり、意識が思考ではなく神経をキャッチするとアンテナも起動する。
体エネルギーアンテナは簡単です。繊細に見れるようになると自然エネルギーアンテナもキャッチできるようになるのでこれが結構楽しかったりします。
このアンテナをキャッチするのには現代の思考の使い方をしているとキャッチ出来ないので本来の思考の使い方である型をしっかりと習得してくださいね。

話はそれましたが、劣等感によって自分の武器をたくさん持つ人もいれば、劣等感によって騙されやすくなる人もいる。
これも劣等感の取り扱い方で変わる。それは体の使い方と記憶で変わってくる。
それでもエゴからの永遠の欲求からは逃れられないのは同じ。

劣等感がいい悪いということは言っていません。
劣等感を活かして生きている人もいれば、堕落してしまう人もいるという事実です。
ポジティブになろう!褒めよう!というのも実際は劣等感から来るものです。
ジャッジ自体が劣等感なんですよ。
これはエネルギーや物理がわかってくると理解できると思います。
自分の考えの中にいないので見えてくるんですよ。

自分という妄想に執着しているから見えてこない。

自分という生き物・日本人としての生き物・人種としての生き物・自然としての生き物・エネルギーとしての生き物

これはチャクラの成長と同じで意識として理解できる世界が広がるほど妄想から覚め真実が見えてきます。
チャクラの整列と意識の視点と情報が変わることによって見つけられます。
要は見つけられる体と意識が必要だけど、そこには導く情報がないと行けない。思考が関与している限り気づけないからね。

でも必要なのはその入り口までの案内で、スクールではそこまで。
そこから先は自分で行うしかない。
だって、思考で行けるのではなく、自分の意識と神経と体で自分で行くしかないからね。
だから人間は神と同じになる。
具現化された神

そういえば人間関係というものも、好むものってセンスとか表情とか話とかってね同じだから合うんですよ。
エゴ・劣等感がマッチしているんですよね。
現代の異性として好まれているものって劣等感満載なのでお気をつけて〜

単なる趣味好みって侮っていると大変なことになるし、自分の憧れている人も見極めないと流されちゃいますよ。

エゴ・劣等感からかそうでないかは自分がエゴ・劣等感から外れないと判断できないのでお気をつけあれ。
一生ついて回る判断なのでね。