チャンスって見える人と見えない人がいるんですよね。
言い方を変えると、チャンスと捉えられる人と捉えられない人
人生と自分という原理が分かってくると常にチャンスって目の前にあるんですよ。
小さなチャンスをこなしていくと、大きなチャンスに繋がるんですね。
でも、目の前の小さなチャンスってほとんどの人が気づいていないんです。
何というか、チャンスを無駄にして生きているんですよね。
そもそもチャンスの勘違いをしている人も多いんですよね。
それチャンスじゃない・・・というものをチャンスだと勘違いしちゃってる。
小さなチャンスが見える人って自分の生き方に気を使っています。
小さなチャンスがきた時に動けるようにしておかなければならないので、コンディションを整えているんですよね。
スクールでも伝えている基本でもあります。
チャンスってどちらかというと雪だるま式に大きくなっている感じかな?
鍛えている感じで、鍛えていないととんでもないものをチャンスだと感じてしまうんです。
チャンスの勘違いは体と思考のズレから来ているのでズレを直すことから始めてくださいね。
そもそも現代はチャンスを無駄にした生き方の人が多いので気をつけてくださいね。
自然とのズレで自分そのものが分からなくって、自然に対して傲慢で自惚れているんですよね。
沼地に家を建てて外装や装飾品や家具は立派な家。
だけど住むにつれて家は傾き柱も歪み湿気でカビが生えていく・・・・
見た目はいいけど、歪みとカビまみれで補強するのにも見えている部分しかしない。
なんてことをやっているんですよね。
チャンスってどこにもない。沼地に家を建てた時点で終わっているけど気づかないんだよね。
この場合って、沼地に家を立てることがチャンスって思ってたんだよね。
そして力を入れている視点は家具や装飾品や外装というあまり意味を持たない部分だったりする。
チャンスがないって・・・・
小さなチャンスを雪だるまのように育ててないからなんだよね。
分かるか分からないか。見えているか見えていないか。
ただそれだけのような気がするんだよね。
見えていないからその生き方になるんだろうな〜
分からないからその生き方しているんだよね。って感じかな
積み重ねていくもの・・・
歳を取るたびに大きく現れてくるもの・・・
自分を知るか見失うかで変わるもの・・・