現代の算数はリアルと真逆の考え方だから妄想思考領域を作り上げてしまう。
というのは下記の記事に書いてありますので先にお読みください。
リアルに合わせた算数というのは理科と直結する。
私が理科と直結したきっかけはアクアリウムだったんですね。
アクアリウムを行ったおかげで算数が真逆になったとも言えます。
算数の幅が広がり視野が広がり、生きる上での理数系の考え方・見方が真逆になりました。
考え方だけでなく、リズム・五感を気づかせたのもアクアリウム でした。
アクアリウムを知り思考が更にズレの修正された事で準備が整ったのか、急に着物が着たい!と思い立ったのはいいけど動けず、ようやく2月中旬辺りから始められた事で体のズレやスイッチなど様々なものを見つけられた。
振り返ってみると、体や思考・神経・意識のズレによって出来た世界をそれぞれ生きていて、その世界を本物だと信じている。どんな人でも自分は正しいって思っているものね。
本物・自分と思っているから、エネルギーを作る・現実化のエネルギーというのが難しくなる。
出来るところと出来ないところ、やりやすい場所とやりにくい場所が出てくるんだよね。
思考のズレと体のズレも密接に繋がっているのか、着物を着るようになって今まで使って来なかったというか動かせずに使えなかった筋肉も着物を着るという動作と意識の変化で動くようになった。
また着物によって、体のリズムの習得や五感のきめ細やかさと言うか敏感にも分かるようになった。
着物は国語を表しているようにも感じる。体という自然・理科の現れ・表現でデザインかな。
正しい着方と立ち居振る舞いで気の流れも整うし、体の使い方で全く意識が変わってくる。今まで全く違った体の使い方をしていたのでいつまでもやりたい事を後回しにしてきたり、踏ん切りがつかなかったりしていたんだと分かった。
体のスイッチが入っていないんだから、頭でやろうとして1人でストレスを抱えてたんですよね。。。💦
まだまだ体が着物に合っていないから着物に合うまでにはもう少し時間はかかるけどその都度習得し、いろんなスイッチが入るのが楽しみ。
着物を着始めて2ヶ月ぐらいでガチガチな体の私でもこれだけ習得が出来るんだから他の人はもっと早いんじゃないかな〜
これも意識が自分と結びついて、現実化のシステムを知っているから分かる事でもある。
分かっていないと、何を行っても自分流というか、思考・意識に沿って行うというか行ってしまうんだよね。
そっちの方にしか向かないんだよね。今の自分と同じ事しか出来ないものね。
なんといっても自分が正しいと常に思っている・・・それも無意識領域でね。
だから変われず、今のままでいるしかない。
真逆になれないから、真逆が見えないし分からないし理解できない。
だから見える部分を真似るしかない。そして更に妄想の世界へと入っていく・・・・
どれだけ真似ても無駄。自分がやらないとね。
自分のやっている事しか入らないんだから。
自分がするかしないかだけなんだよね。
最近は思考で動かないw
体のスイッチを入れて動くだけにしてます。体のスイッチによって思考が変わるからスイッチを入れて出てきたものを実行する。
自分の思いはもう信用しないwそのスイッチ入れてるだけかエゴから抜け出せてないものだから〜〜
意識と体を乗りこなさないとね!
欲しがるものは手に入らない。
手に入れている人は欲しがって手に入れていない。
意識と体に集中してただけ。全部ここに入っているから。肩の力を抜いて周りを気にせずに行えた。
分かれば分かるほど、意識と神経はすごい。ここを使いこなした形が品につながる。
品は結果。上品なんてなろうとしてなるものではない。猿真似しかできない。見た目じゃないからね。
意識と神経の使いこなしは脳も含まれ思考も含まれていく。エゴが生じる場所など存在しない。
全ては自分の意識と神経の使い方次第だからね。
だから誰でも得られるもの。難しくしているのは自分の見ている世界と自分の思考だけ。
他には何も邪魔をしていない。