あなたの見ている・意識している・記憶している位置は下記の図でどこに当たりますか?
真ん中は現実に現れている物事
右は現実に現れている物事に対して出てくる思い
左は五感や体の変化から現実化されるまでの体・意識の中
あなたはこの3つのどの世界を見て生きていますか?
それによって人生は変わってきます。
どの変化に対して対応して生きているのかは全く変わってしまいます。
自分と繋がるために様々な方法があります。現実化するためにも様々な方法があります。
思考で色々な考え方を変えたり、風水や占いなどを行ったり・・・ets
意識を変えるのも思考の思い込みを変えようと努力したりしていますが、結局見ている・生きている世界は変わらず考え方が変わるどころか、二重人格のようで裏表が出てきたり、人前と人がいない時には変わってしまったり、人によって態度が変わったり・・・
本当の自分をさらけ出せない。本当の自分は不満がいっぱいで人前ではいい人を演じているだけ。。。。
考え方を変えようと努力するけど、結局は同じ。。。自分は真っ黒なんだ・・・いつまで経っても変わらない・・・
などというのも図の右側で行っているからです。
結局は物事の反応で生きている限りは大きくは変わりません。
そもそも自分の思いなんてものは自分と繋がった生き方になると全く意味のないものに変わってしまうのですから。
図の左は人生と自分の型と創造であり、真ん中は型と創造の結果で結果に対して型と創造を変化させるために左に戻る事をしています。
左と真ん中のループですね。
方や真ん中の物事に対して図の右側の反応し自分の思いが出る。そして真ん中で言動を行うというループです。
左のループでの自分の行動は左側にあり、右ループでの自分の行動は真ん中にあります。
(実際には左側は時間の世界ではなく、右側は時間がある世界で世界で真ん中は常に右側に進んでいるように見えます。)
物質世界・現実に現れたものをどう捉えているのか?
という部分であなたの意識のある場所がわかります。
出てきた現実で物事を考えているのか?
それとも型と創造の結果として物事を見ているのか?
この違いにあります。
左の世界には型と創造という自分と自然が関わっています。
右の世界にはあなたが見ているもの全てが関わっています。
この二つの世界では同じ言葉を使っていますが、意味は異なります。
指しているものは同じなのに裏表のように使い方も意味も真逆になってしまいます。
型と創造という世界の生き方に変える事であなた自身が理解できますし、無意識化で現実はこの仕組みで動いています。
多くの人は右側のループを見て記憶し生きています。
そして少人数の教えを受けついでいる人や自分を観察している人は左側のループを見て記憶し生きています。
左側のループを見つけるのは特別なものではありません。
現実を観察できれば、自分の中を自分を知れば誰でもわかる事でシンプルなものです。
ただ、見ている右側の記憶と意識のエネルギーがとてつもなく大きくて荒くて繊細なものを知るのを邪魔をしているだけです。
言葉を理解していない方が分かりやすかったりもします。
それらは地球全てに共通するものだからです。
物質・・・形になったものは主の形を表します。
では主とは何か?
ほとんどの人は主を自分の「反応」にしています。気持ち・思い・本心ですね。自分の反応以外の自分を見つけ出せない限り主を変えることはできません。別の言い方をするならば、反応が意識になり型になっています。思いを真実として大切にしている以上反応は変わらないという事でもあります。
自分と繋がった生き方の主は型と意識です。(ここの意識は反応に対する意識ではなくゼロ・体意識です)
どちらの生き方でも、主は型と意識です。そして、主と同じような形になっていきます。それはあなたの体はもちろん持ち物など身近にあるものの形も主と同じ形へと変化していきます。
この世界には型と意識の表現地帯
常にゼロ
ゼロは何もないではない。あるとないが重なっている世界。ゼロの認識が少しでも変われば理解できるかな?