この数年テレビやエンタメ・お笑い・芸能などを見ないようにしていた。

体と繋がるようになるとこの辺りは過度に神経を変化させてしまい苦痛を感じてしまうから。

正し、「面白い」が前提で見てしまうと体との繋がりを感じられず楽しく見られてしまうが、その後の疲労は多大なるものになる。

何故なのだろう?

スクールの教科書を作っていてその正解が分かった。

自律神経の作用

私は自分と繋がる事で精神の健康も徐々に取り戻している。

お笑いやエンタメは必要ないぐらいに回復しているという事。

それらに頼らなくても自律神経を自然のサイクルで回るようにし、健康維持のために自律神経をバランスの良い位置を探りながら過ごすようにしている。

お笑いやエンタメはそのサイクルを崩してしまう。

自分で操作出来るものを出来なくしてしまう。

これらが必要になるのは、自分で操作できなくなってしまった時。

要は病気の時である。

私は病人ではないので必要ない。

今のところ、ストレスも何にも頼る事なく自力で解決できるので必要ない。

自力で解決できないから、ストレス解消としてお笑い・エンタメ・ショッピング・カラオケ・・・ets

ものに頼って一時の解消をさせ、また次の日へ持ち越すというループを繰り返していただけだったのだ。

現在、スクールで教わっている方々は分かっているとは思うが、ストレスが出た瞬間に横ラインで生きているという事。

横ラインで生きているということが分かれば、瞬時に縦ラインに変えれば全ては消滅されてしまう。

縦ラインには自然しかない。人間は存在しないから自分の細胞の事だけ考えていればいい。

自分の細胞に変なものを与えようとする人はいないのだから・・・

そんな生活をしていると、テレビなどは耳障りでしかない。

必要な情報はネットで文章で取得すればいい。

神経が動くことのない文章が一番いい。

自分の気が沈み、病気に到るようになった時に過度な刺激が治療として役に立つ。

現在は、皆が求めているということはそれぐらい精神が病んでいるという事でもある。

しかも、一瞬しか保てないために常用し、依存症になっている。

まだ体を動かして余計なホルモンを消滅させ方がいいのになーなんて思うのだけど。。。

そういえば、私は元々そんなにお笑い好きではない。

もちろん小さな頃は見ていたけど、振り返ってみると体幹ができてきたあたりから知識の方を好むようになっている。

体幹やグランディングを生活から習得できた環境だったので神経が普通の人よりも守られていたんだろうね。

力仕事をしても、腰を悪くする事ってないんですよね。体全体では力技で動いている生活をしていないから。

手先の仕事になるとどうしても力技でやってしまう癖があるんですよね💦

小さい頃って、大人に負けじと無理して行うので力技を起こしがちになるんですよね。。。あと、気合の入りすぎもあるのかな?w

重いものって小さい頃は力技ではできなくって、正しい力の入れ方が分からないと出来ないんですよね。軽いものなら力技で出来ちゃうから体の使い方を習得できない。。。

んーこの動きも見てみると面白いですよね。

体の使い方、神経の使い方で全てが変わる。

苦痛なくできる方法と、苦痛を感じながら行う方法。

好きなことはできるけど嫌いなことは出来ないって、正しく自分の感情によって自分が操作されている。

幼少の頃に作られてしまった感情のご都合主義によってできることと出来ないことを作り上げちゃった結果。

神経に負担かけちゃった結果なんだよね。

神経に負担をかけずに行えばできるんだけどなぁ〜

なんて、私も出来ない部分は1からやり直し!

神経に負担をかけない方法を自ら体に聞き行い続けています。

もう、力技は苦痛だし要らないものね。

しかも、それは誰の力でもなく自分の力になる。自分の成長にしかならない自分の本当の宝になる。

年齢によって様々な〇〇期とか出やすい病気とかあるけど、これって逆に行っているよって合図のようにしか見えなくなってきた。。。。

神経って本当奥が深くってとても大切なものなんだよね。

お笑いエンタメは病気になるまでとっておこう。

日々慣れてしまうといざっていう時に効かなくなるものねw