最近、右脳と左脳というのがキーワードで色々と自分の中を探っていました。
やっぱり答えは自分の中にあるんですね!
で、見つけたことをちょっとここで解説
右脳は抽象的でイメージ 左脳は言語や計算 と言われています。
とこういう情報も実際は左脳なんですよね。記憶だけで実際のものとは結びついていない。
右脳が使われていないんです。
実際に右脳と左脳が両方使われている状態では、感情は動かずリアルに生きられている状態です。
感情が動き、悩んでいる状態というのは左脳のみの時で右脳がリアル・現実と結びついていない時なんです。
右脳にあるのは感情・イメージのみで左脳に対しての現実がないんです。
ちょっと難しいですよね。
現代の学び方が情報を入れ込むだけになっているので、本来のリアルにそった右脳へのインプットの仕方が出来ていないので、ものの習得がとても難しくなっているんです。
ものの習得であれ、何かを学ぶのであれ、情報(左脳)からリアル(右脳)と結びついて初めて無意識で使えるようになるということです。
左脳だけで習得していると、方法論や表面の言語にこだわり、教えを守るようになります。
右脳まで落とし込むと、方法論や表面の言語教えにはこだわらず、というより忘れ、守るのではなく使うようになるんです。
左脳的情報のインプットと、右脳的リアルのインプットをしないと右脳と左脳は同じ方向を向かないんですね。
これが脳の混乱の元。
外存情報がどれだけ増えようと迷うだけなんですね。
この右脳のインプットというのが体を使うこと。リアルって体なんですよね。
ちなみに、感情を伴わせるのはさらに違った方向を作るのでご注意くださいね。体感って間違った方向で捉えている人がとても多いですよ。
覚える記憶だけならそれでも構いませんが、使いこなせる能力とは別の方向ですよ。
何かを見つける、使いこなす、創造するという力・生き方ではありません。
テストでは役に立つけど、社会では使えない。という落ちで終わってしまいます。現代の学校の学び方と同じです。習ったことが役に立たないと思っている。完全に脳の使い方が違うからそう見えてしまうんです。
自分の人生に応用できないんですね。せっかく記憶した事が全く意味を持たない。
しかも、意味を持たなくさせているから、社会に出ても色々と能力が必要になってくるんですよね。
根本は左脳と右脳を本来の形で結びつけていない事。
右脳を感情のインプットにしてしまい、リアルをインプットしていない事。
外存情報ばかり増やして自分で混乱させてしまっている事。
そもそもリアルを知らないと右脳に違うものをインプットしてしまう事
あっ!左脳でこの世界にないゼロを作り出してしまったから、右脳では感情を入れられるようになったのかな?
その為に、見る目を失ったとか???ここら辺はまだわかりませんが・・・
直接指導すると、とても吸収が早いのはやっぱりこの辺りかな?
右脳と左脳の記憶の仕方が直接指導で出来上がる。
やっぱり直接対面でしかできないのかな〜とも思う。。。
言葉が中心から出ているか、思考から出ているかを判断するのも対面でしか出来ないしね。
ほんと法則だけなら文章で大丈夫だけど、変わるとなると直接指導になっちゃうのかな。。。ほとんどの人が自分を間違って見てるもんね。
まあ、中心の問題になればなるほど「違うよ」って言っても聞かないんだけどね。。。(笑)
この生き方って、情報や思考でやっているうちはだめ。
右脳使ってやらないと見えて来ない。だってパズルやクイズと一緒だもん。
そもそも右脳へのインプットが違ったらどうしようもないけどね。
でも、これが分かったらこれからの記憶の仕方が全く変わる!!
もっとリアルに生きられるようになるんですよね。
ちょっとこれ見つけた時興奮しちゃいました(笑)
そして今までの記憶したものを左脳で出した時に右脳からは何が出てくるか?って見てみるととても面白いんですよ!
リアルが入っているもの、感情が入っているもの、妄想が入っているものって色々とあって、まだまだ自分を修正していかないと!!
修正すればするほど、色んなものが応用可能になってもっと脳を使えるようになる!
さらに自分の奥深くが見れるようになるかな〜♪
未知なる世界が楽しみです。