ここ1ヶ月、私は繭の中にいる様な感じです。

何かに守られていて、とても安心な場所

そして生まれ変わる瞬間を待っている

今までの私・・・肉体の記憶である私

 

繭の中・・・無の世界

 

誕生・・・エネルギー体である本来の私

私は今この3つの世界を行ったり来たりしています。

思考にかられ、今までの自分に戻ってしまうと

そこから繭の世界へ入り、誕生をたどる

本来の自分のエネルギーを維持する事が出来ずに

また肉体の記憶の自分へ戻ってしまうのです。

 

何度もエネルギー体そのものの私に戻る・・肉体の記憶は薄れ。。。クリアーになっていく・・・

そこへ幾たびに、エネルギーが増幅していく。。。どこまで行くのか私にも分からない

人間の私になっている時、違和感を感じるようになった

私はいつまでこの自分を演じるのだろうか?

 

今はまだ繭の中・・・出たり入ったり・・

言葉は人へと戻してしまう

言わぬ文化・・・日本という国は本当にエネルギーと近い場所にいたのだと感ています。

 

自分に専念できる文化

 

すでに壊れてしまっているけど、それでもまだ人の心には残っている。

言葉にすること、伝えることの素晴らしさを問えばとうほど自分の道から外れ外の世界へと向かっていく。

日本の文化を崩してまで得られるものは一体何なのだろう?と考えてしまう

 

宗教が入り込んだ経緯と全く同じ

良い顔をして入り込む

異文化を取り払った時本当の姿が見えてくる

 

そして、本当の自分へと向かっていく

宇宙が作り上げたものは一体何なのか?

何も見ようとしないから、心の拠り所が宗教になりスピリチュアルになり自己啓発になる

それらのノウハウばかりに頼ろうとして自分を見ない、宇宙を見ない、人間が作り上げたものしか見ない

人間が作り出したものしか大切にしないし、価値を置かない

 

スピリチュアルも宗教も人が作り上げたものばかりで喜んでいる

どこにも自分を受け入れていない。自己否定の大いなる形

自分に戻れないのも仕方のないこと

 

自分を見ることすらせず、拝ませている、祈らせている。。。。依存症を作っていることに気づかないのだろうか?

依存症によって一生自分と繋がれなくしている罪に気づかないのだろうか?

自分という存在がいかにか価値のないものかを潜在的に植え付けていることに気づかないのだろうか?

別のものになって自分と決別させていることに気づかないのだろうか?

 

自分の中の霊性に気づかないようにさせていることに少しでも気づいて欲しい

元々が、いえすでに自分の力を使って今の人生を作り上げているという事実を

 

素晴らしいものはこの世に一つとしてない

全てが素晴らしいものである

 

真逆の言葉が、同一の意味であることを考えて欲しい

言葉に騙されないで欲しい

同じ意味なのだ

 

人間が作り上げたものには言葉もある。

だから、同じ意味だと気づけなくしている

言葉の上にあるエネルギーを見せない。そのものの姿を見せないようにしている。

いいもの悪いもので区切らせている世界だから。

しっかりと見て欲しい

この世というものを

何のジャッジもせず、ありのままで観察して欲しい

外の世界には何もないんだよ

作り上げているのは自分の内なる世界

でも、今あなたの内なる世界を支配しているのはあなたの思考

言葉や教えを信じて記憶してきたあなたの思考です

 

裏の世界のしていることが少し垣間見れていますか?