昨日ペルセウス流星群をちょっとだけ見に行ってきました。
今年は無理かな?と思っていたのですが、なんとか晴れ間があるようだったので久しぶりのドライブがてらお山へ!
少しの間だったのですが、雲の切れ間から3連続の流星が見られてよかった♪
で、そんな流星群を見ながら出てきたのが・・・・
現代ってお金で色々と解決できるようになった為に、「お金さえあれば」との思考へと発展し、能力・技量もないのに道具のお陰で難なくできてしまうようになってしまった。
それは、技量や能力のない人向けのものが開発されるようになったのもあるし、プロのものを使う事によってそう見せられる「擬似」も多くある。
要は身の丈にあったものではなく、それ以上のものをお金で解決できるようになってしまった事で、これがお金の魔力となっている。
器となる自分は何も発展させなくっても、道具のお陰でできるようになり、勘違い人間が多く存在するようになってしまった。
間違えて欲しくないのは「便利」という事ではないという事です。便利は時短で効率性を求めています。それとは違った話である事をご了承ください。
人間、お金を持つと変わってしまうというのも擬似を求めた結果ですね。要はエゴを求めてしまうんです。
それは、お金を多く持たなくっても今現在の自分の言動でも分かるものですが、極端に見えるのが多く持つという事です。
自分でやろうとはせず、考えようともせず、創意工夫もせずに、すぐにお金で解決しようとする。人にやらせようとする。そんな辺りから見えてきます。
要は思考回路がお金があれば解決すると思い込んでいるんですよね。
そして、自分の思考を使っていないから、自分では出来ないと始めからやろうとはしないのです。
これは日々の「自分」なんですよね。
自分の思考のルーティーンで、土台です。
コツコツと日々暮らしているのか?日々をしっかりと観察しているのか?などですね。
それらの観察から言語化できているのか?というのもあります。
そして、この観察というのが理数系の脳の使い方で、言語化というのが文系の脳の使い方です。
理数系を言語化出来る能力が文系であって、感情の言語化は文系ではありません。
理数系が出来ないと文系へはいけないんですね。
観察洞察力があり、それらの計算で理数系、要は今ここという現実にあるものの五感からくる観察洞察力です。
それらを言語化する語彙力が文系になります。
そう見えてくると、水槽をしっかりと管理するのは両方必要になり、しっかりと観察洞察力を鍛えてくれるのでおすすめです。
土・草・魚・光・空気・・・・全てがこの中にあるんですよね。生態系をしっかりと勉強できますよ。
簡単なものより、ちょっと難しいものの方がいいかもしれません。
失敗と成功の言語化がしっかりと出来るかどうか。
生物の世界では成功の再現性が求められ、機械の世界では不具合の再現性が求められるんですよね。
両方再現性なんですよ。これは洞察力と語彙力
お金で解決するっていうのはこの再現性の洞察力と語彙力を放棄しちゃってるんですよね。
これがお金の魔力。お金で解決できるっていう現代が進んでしまった方向。
子供思考なんですよね。
未熟者が陥る問題点。
現代が子供化してしまっているのも、未熟者な人間がお金という制度を作ったせいでもあるのかもしれないですね。
その為に失ったものは目に見えないもの。
自分の能力なんですよね。
自分の大切な体の中の能力を無くしてしまったんですよ。
現代はこの力を使わなくなってしまった人たちが勝手に自滅して行っています。
全てが明らかになっているのも2極性というのもこれですよ。
悪い事をして見つかるーーとかこればれちゃったら困るーー
なんて自覚しているものではないんです。
自分が自覚していない、最も根深い土台部分ですよ。
自覚していない所か、自分が正しいと思っている所です。
だから、自分が正しいと思い込みすぎていて誰かのせい・周りのせいにしているものです。
自分の正義なんですよ。
洞察力・語彙力がないばかりにお金に頼り、お金が大切になると「善悪」なんてものも強化されちゃうんですよね。
そして、現代ではお金がないと暮らしていけないという変な社会になってる・・・・
お金の魔力に取り憑かれると大変だね。