アクアを初めて1ヶ月

色々法則と重なる事があり、言語化するのにとても役になってます。

そこで、今回はアクアに絡めて分かりやすく書いていこうかと思います。

水槽の中は一つの宇宙で全てがこの中で行われています。

答えはその水槽一つ一つで変わってくるんですね。

そして、日々何をしているのか?と言う所に答えは存在しています。

なので、答えは書く水槽ごと違うし、同じ症状が出ても同じ答えとは限らない!

と言う事が出て来て、本来なら水槽の見方を覚える事が必須になって来ます。

ですが実際は「苔がいっぱい生えて来たんですけどどうしたら良いですか?」

と一つの答えがあるように感じているんですよね。

そしてこの世界でも「苔が生えたらこの商品を!」となってしまっているんです。

実際は栄養のバランスが崩れている。と言う事は共通なのですが、そこで足すのか引くのかは日々のメンテナンスや水槽の状態、水槽の中身などを見ないと分からないのです。

何を足して何を引くのか? 

それぞれの水槽の中と水槽管理者の方の方向性からも答えは変わって来ます。

1つの方法ではなくいく通りもの解決方法が出てくるんです。

また、原因も日々の小さな積み重ねもあれば、1つの大きな原因があるのかもしれない。

それでも症状は同じと言う事もあります。

人間社会での問題と言うものも同じですよね。

みんな問題を伝えて一つの答えがあると思っているんです。

そして、答えだけ欲しいんですよ。

でも、また同じ問題が出ても今回は解決しなかったり・・・なんて事もあったり、同じ問題をしている事にも気づかなかったりね。

この答えが欲しいって言うのは、解決している自分が欲しいんです。

感情を満たしたいんですね。

要はエゴが中心になっています。

お調子者と言うのがそうですね。

その場、その時の乗りに合わせるので「調子者」昔の人はうまく言ったものですね。

これ、自己の保護なんです。相手の事を考えているのではなく、自分の見た目を考えているんです。

なので周りは小さな原因をコツコツとため込んでいますよ。

余談ですが、お調子者って、加害者になっている時に被害者が言うと成り立つ言葉を言うんですよね。

免罪符のように使ったり、笑いに持っていこうとしたり・・・・自分の精神保護の為に行ってるんでしょうが、相手の被害者側を思ってないから我愛(自己愛・ナルシスト)なんですよね。

周りからすると加害者側が被害者側にする事だから余計わけ悪いんですよ。

お笑いは第3者を笑わす為にしてるから成り立ってるんであって、当事者にしたら笑えない・・・と言う事が分からないんですよね。被害者側でこれやられるとマイナスポイントが常に加算されていきますよ。

あーあと、夫婦関係でもーーーって書き始めると長いのでこの辺で元の話へw

このお調子者と言うのが「答え」ばかりを頭に入れてて、記憶の出入りをしているだけなんです。

だから、周りを何も見てない・観察していないんです。

日々の小さな原因の積み重ねの本当の重大さを知らないんですよね。

日々を大切に生きていないからです。

本当は、大きな原因よりもさらに重大な存在になっているんですよ。

「そんな小さな事で」なんて考えはアクアをやってみると大間違いだった!って分かりますよ

見えないものの威力って凄いですからね。

ほとんどの原因って、小さい事の積み重ねですからね。

水槽に水を一滴づつ入っていって、最後に入れた1滴で溢れてしまっただけ。

この最後の1滴の出来事に集中しちゃってるだけで、その前には水槽が一杯になるぐらいになってるのよ。

その事に目を向けられるか向けられないか。なんだよね〜そしてサインは度々出てるのよ。

実際にやってみると面白いですよ。

本当の自分の反応が水槽の中に見れますからね。

一つ一つの行動で自分が見えて来ます。

一つ距離を置く事でとても見易いと思いますよ〜

知るのは原因や答えじゃなくって、水槽の中身を知る事!

そしてその中で足し算や引き算をどう行っていくのか?を未来・目的を持たないと見えて来ません。

もちろん現状維持も未来ですし、良い状態の意地も目的ですね。

水槽の中身全ての状態の観察と把握。これが大切。見えないものもね。

この考え方が身に付けば、自分の人生にも当てはめやすくなりますよ。

エビちゃん、可愛いです♪