失敗するって悪い事だと思ってるみたい。

自分の失敗って隠そうとする人が大半だし、失敗をしてはいけない雰囲気でもある現代。

失敗って事自体がわかってないのかな? 
いい悪いで判断しちゃってるのかな?

失敗に対してもっとリアルで観察してみてくださいね。
上手くいってるっていう人ほど、失敗に気付けなくって修正できずにいます。

失敗に気付けるって一つの能力でもあると思うんですね。
変化に気付けてるって事だし、失敗って分かるから直す事ができるんだもの。
変化を起こすキッカケが失敗として認識できるかどうかにあるのよね。

失敗に気付けないと、失敗だ!!って気付くその時まで物事は徐々に大きくなっています。
そして手に負えなくなるまで気づかない。

小さな物事の時点で失敗と気付けると大きな物事までは発展しないんですよね。
そして、、、上手い人ほど失敗が多いんだよね。下手な人ほど失敗が少ない。
気づくタイミングが多いか少ないかなんですよね。

上手い人って、小さな失敗の時点で「失敗」って気づいて即修正に入るし、その失敗が見えてるから結構周りから神経質とか細かいとか言われているんじゃないかな?

失敗がいい悪いじゃなくって、気付ける能力の差って事なんだよね。
だから、失敗に対してリアルをしっかりみてくださいね。

失敗=悪い=してはいけない

なんて感情の図式で生きてませんか?
リアルはそんな事いってませんよ。
感情の世界だけですよ。

リアルを生きている人は何も言いません。
いうのは感情という妄想の世界を生きている人ではありませんか?

物事をしっかりと見極めてくださいいね。

感情の世界で生きているから苦しくなる。承認欲求が出てくる。依存症 というベクトルに向かってしまいますよ。

失敗に気付けないと、今のまま。何が失敗しているの理解できない。
結局苦しいのは自分だけ。

妄想から抜けて自然の世界からみてみませんか?
客観的に自分のしている事をみてみてくださいね。
常識から抜けて物事に対してみてください。

失敗に気付けないのはとても苦しい事ですよ。

同じ事の繰り返ししかできない。変化できない。変化出来る瞬間を捉えられないからね。
失敗に対する概念を払拭してみてくださいね。