体と思考がズレていると何をしてもうまくいかない。
というか、なんで思考ってこんなにバカなの??ってぐらいに失敗させる。

何が起こるって、最大の問題は「緊張と弛緩」なんですよ。
これって、思っているより深いんです。
自分と離れると自分でも気づかない緊張・弛緩があるんです。
この緊張・弛緩によって上手くいかないんですよね。

緊張・弛緩ってなぜ起こるかって「思い」を信じているというか、「思い」を中心にして生きているからなんですよね。
思いを信じていて、見ているもの・現実を無視してる。

思いを達成させようとしているので、「面倒臭いな」と思った瞬間にやりたくなくなる。
「怖い」と思ったら全身緊張して動けなくなる。

本当にやりたい事、これからやろうと思っていた事が出来ずに、思った事を現実にさせているんですよ。
思った通りの事を行っているのは分かります?

時間制限のあるゲームをしているとタイムが近づくにつれて焦って手の動きが鈍って点数が低くなる。

なんていうのも、思い・感情と体が連動しているから思いを現実化させてるんですよね。
現実って何も起こっていないのに冷静ではいられない。現実にいるのではなくゲームの中に入り込んじゃってる。

「何が悪いの?」って思います?
いい悪いじゃなくって、入り込んじゃった為に上手くいかないって原理・原則のお話です。
当たり前の道理なんです。

これってゲームならそんなに問題ないですが、落とし穴は意識と五感がこのようなパターンを記憶しているので、全てに対して例外なく同じ事をしている事です。
ここ、無意識層で行っている事で、本来の自分であり意識して生きるのはこの無意識層を生きる事なんです。

無意識が自分で土台でこの土台の意識を生きるのが自分と繋がった生き方なんです。

無意識って見えない・分からないものだと思い込んでいるせいで探そうとはしていないのが現代だけど、昔はこの無意識を中心に生きていたんですよ。
だからこの世界は真逆ですよ。というのも無意識を中心に生きてみると言葉の意味が逆転するんです。
思考で生きると現代の意味ですね。

同じ言葉を使いながら、意味は真逆に変わる。
意識と無意識では世界が真逆なんです。

さっきのゲームの話だと、上手くするのが目的か、ヽ(≧∇≦)ノキャー♪と感情楽しむのが目的か。
この目的って「好む指向」として全てについてまわります。

要は生きる・楽しむ・幸せという意味・概念を、向上としているか感情・エゴとしているかの違いです。

たまに部分部分で変えている人をみますが、ストレスの要因となって神経・自分が不安定なんです。
交わらないものを二つ抱えているせいで、自分が分からない原因となって無意識層で苦痛を抱えています。

例えば、ゲームでヽ(≧∇≦)ノキャー♪と楽しむのが目的!と思いながらも上手く高得点を出して一目置かれる自分も思いとして潜んでいるんですよね。
相反するものを抱えているのに気付いていないんです。
きゃーと言いながら高得点を出す。。。。なんて妄想を起こしているんですよね💦
幼稚園児の前で行ってください。叶いますよ。
苦労なし・変わらない・向上しないで生きれる場所ですね。
ある意味、自分のままでいられる場所でもあるかも知れませんね。

これをゲームではなくいろんなものに例えを変えてみてください。
皮肉を書きましたが、これで本当に伝えたい事が気づけるかな?とあえて書いています。

皮肉って気づける為にあるものなんですよね。
直球投げたら地雷踏んで大変だから、皮と肉から攻める。骨までたどり着くかな?

皮肉をいう人って結構いるんだけど、皮肉で笑う人って「分かってる」が前提で笑えてるんだろうけど、本当にその皮肉に気付いてしまうと笑えないんですよね。
笑えるのは雰囲気を味わってて本来の伝えたいことに気付いていない。
本当に気づいたら真顔になります。

話は脱線しましたが、思考と体のズレが障害を起こしているって少し気づけたら嬉しいです。

無意識層まで届くといいな〜
無意識って見えないじゃない。ちゃんと見えてる。見えない意識と捉えているから妄想で作り上げちゃって現実が見えなくなってるだけ。

無意識も見えてますよ〜〜〜♪