こんにちはこあです。
前回までの記事はいかがだったでしょうか。
今回からはCore&Rei を更に詳しく説明していきます。
Core と Rei の定義
新しくCore&Rei としてこれから説明していく定義になります。
Coreとは
Coreは核で、Core&Reiとしては体になります。
体という1つの核ですね。
その核を動かしているものは、脳とエネルギーです。
脳とエネルギーのバランスで様々に変容します。
そして、核を作り出しているものが脳かRei のどちらかで変わります。
Rei とは
Rei は零・霊・エネルギーです。
魂とも言えるかもしれませんが、現代の認識での魂とは少し違いますのでご了承ください。
Core と Rei と脳 の関係
Core と Rei が結びついたものがCore&Rei ですが、脳と結びついた生き方が現代です。
Rei とCore の一体化の自分と脳とCore の一体化の自分
これは外側の世界を自分と同一化させる生き方とRei の世界を体と同一化させ、外側の世界に反映させる生き方の違いです。
CoreがRei と結びつくのか、脳と結びつくのかで考え方も行動も全く違うものになります。
外側の世界である人間社会に影響を受けるのが現代。
自然の影響を感じ取り、変化していくのがCore&Reiです。
大きく違うのは、思考能力です。
人間は自然と結びついたものを最優先させます。
これは無意識かでは「大切にしている」ということでもあります。
Core がまず何を最優先させているのかで判断出来ると思います。
思考の認識の違い
外側の世界で情報が溢れかえっている現代は思考ではなく記憶と情報によって行動します。
なので記憶の出し入れを思考と勘違いしてしまいます。
しかし、Core&Rei では記憶と情報とは関係ありません。
あなたのRei と Core はあなたにしか分からず、Rei を見つけるのも体と繋げるのも身体を動かすのも
「今の自分」からの修正になるので1つの正解というものは存在しないので情報はあてにはなりません。
しかも現代では見つけられるまでの情報もほとんど残っていません。
しかし、この自分のCore と Rei を見つけるというのは本来の思考を使います。
現実という体を見て見つけ出す行為は思考がないと出来ません。
そしてこれは意識が内側を向くということでもあります。内側に向くとまずは体を認識し、やがてReiにたどり着きます。
外側に意識があると外側の情報ばかりが気になりますよね。
これらが出来るようになると、今までの思考と思っていたものは情報の出し入れでしかないと自覚できます。
そして思考が働くようになると、この現代の矛盾と異常に気づけると思います。
そしてこの思考というのは、感情と一緒には現れません。
思考が働ける時は感情は出ず、感情が出る時は思考が働きません。
これは脳の神経を観察していると実感出来る事ですが、感情は脳の領域を麻痺させ1点集中になります。
良い感情・悪い感情と言われるものはCoreから見ると同じです。
そして一番大切なRei は全く出てこられません。
なので、この感情というのも現在の自分の位置情報を探す1つの指針として使うと本来の感情の意味が理解できるかと思います。
ちなみに、この感情があるのは子供と言われ大人になるとなくなるものですが、それはCore&Reiではの話です。
昔からも言われているので「そうならなければならない」という情報で生きている人は大人になるために偽りという仮面を被ります。ようは演技ですね。訓練してそのように意図的にするので演技なのですが、Core&Reiではまっったく違います。
内側を生きることに演技はありません。
Rei を大切にしているので最優先順位は Rei なんです。
なので情報で動くのではなく、Rei にとってと言うところで決定を行います。
しかし、Rei を脳で優先させているだけだとこれは出来ず苦痛となります。
実際は体は楽になっているのに、脳の苦痛を感じて続けるのが苦痛になります。
意識が内側に向いていないので起こる現象です。
Core&Rei の実践
では、どうすればいいのか?
まずは体に意識を持っていくことから始めます。
体の世界を認識するところからですね。
体の何を?
意識って?
全て考えてください。
あなたの体はあなたしかわかりませんよ。
あなたの頭は飾りではないはずです。
まずは思考能力を取り戻すために色々と試行錯誤してみてください。
また、過去記事とか読まれる方もいらっしゃると思いますが、今とは定義が違うので言葉に捉われず「何をどう言っているのか」「何を指しているのか」などを考えて読んでみてください。
言葉は違えど言っていることは変わっていません。言葉にとらわれると本来の意味合いが変わりますので思考を鍛えてくださいね。
今回はここまでで。
それではまた・・・・