周りの変化が、目まぐるしく起きていた時期がありました。
嬉しい報告が続いたり、止まっていたことが急に動き始めたり、終わるものが自然に終わって、新しいものが入ってきたり。
自分で段取りを組んだわけでも、誰かを動かしたわけでもないのに、必要なことが向こうからやってくるように感じていました。
何かが終わるときも、無理に切ろうとしたわけではありません。
自分が変わることで、今までつながっていたものと合わなくなり、自然に離れていく。
反対に、今の自分に合う人や出来事とは、こちらから探さなくてもつながっていきました。
その頃の私は、この状態を、
「宇宙に丸投げ」
と言っていました。
自分ですべてを考えて動かそうとしなくても、必要なことは動いていく。
何が出てくるのか分からないからこそ、次に何が起きるのかを楽しみにしながら、日々を過ごせるようになっていました。
宇宙に丸投げとは何もしないことではない
宇宙に丸投げと聞くと、願いだけを宇宙へ預けて、あとは何もしない。
なんて意味に聞こえるかもしれないですよね。
だけど、Core&Rayでいう丸投げは何もしないことではない。
まず、自分でエネルギーを創ります。
その方向を、自分で決めるところから始まります。
最初にエネルギーを創る
Core&Rayでは、自分を、
- 意識
- 体
- エネルギー
この三つが一つになった存在として見ています。
宇宙に丸投げする前に、エネルギーを創ります。
ただ「こうなったらいいな」と考えるのではありません。
エネルギーそのものを創ること。
自分が何を望んでいるのかを見て、そのエネルギーを創る。
ここが決まっていなければ、丸投げすることは出来ません。
体と意識も同じ方向へ向ける
エネルギーを創ったら、体と意識もそのエネルギーと同じ方向へ向けます。
エネルギーでは一つの方向を創っていても、意識では別のことを見て、体では違う動きをしていれば、三つは一つになりません。
意識・体・エネルギーが同じ方向を向くことで、自分全体がその方向へ動き始めます。
ここで大切なのは、エネルギーだけを創って終わりではないということです。
創ったエネルギーと同じ方向へ、意識と体も向ける。
三つが同じ方向を向いて初めて、一つの自分として動き始めます。
思考と体が勝手に動き始める
意識・体・エネルギーが同じ方向を向くと、思考で一つひとつ自分へ指示しなくても、必要な思考が自然に動き始めます。
何をすればいいのかを、頭だけで考え続けなくてもよくなります。
必要なときには考える。
必要なことが見えたら、体が自然に動く。
次にすることを無理に探さなくても、そのときに必要なものが分かるようになります。
「思考を使わない」というより、思考で自分を無理に動かさなくても、必要な思考が働く状態です。
体も同じです。
やらなければならないから動くのではなく、自分全体が同じ方向を向いているため、必要な行動が自然に出てきます。
私が「あとは自動運転」と書いていたのは、この状態のことですね。
結果まで自分で動かそうとしない
自分が生きるエネルギーを創り、意識・体・エネルギーを同じ方向へ向ける。
ここまでは、自分がすることです。
ですが、その先で、
誰が動くのか。
どこから話が来るのか。
どのような形で現れるのか。
いつ現実として出てくるのか。
そこまで思考で決めません。
自分が創った方向と違うものを選ばない。
必要なときに考え、必要なときに動く。
けれど、結果がどのような形で現れるのかまでは握らない。
この部分が、私のいう「宇宙に丸投げ」です。
丸投げした後は日々を丁寧に生きる
宇宙に丸投げした後は、何もせずに待つわけではありません。
目の前の生活をする。
必要なことをする。
現れたものを見る。
そこから、また必要なことを行う。
自分全体が同じ方向を向いているため、日々を生きること自体が、そのエネルギーを現実へ書くことになります。
だから、未来のことばかり考えなくてもいい。
いつ叶うのか。
本当にうまくいくのか。
何をすれば正解なのか。
そのようなことを思考で何度も確認しなくても、今を丁寧に生きていれば、自分に必要な行動は自然に現れてきます。
何が出てくるのかを楽しみにしながら、今日を生きることができるんですね。
思いどおりにならないことも現れる
宇宙に丸投げすれば、嫌なことが一切起きなくなるわけではありません。
終わるものが出てくることもあれば、離れていく人がいることもある。
自分が思っていた形とは違うものが現れることもあります。
ですが、それをすぐに悪い出来事だと決めることはできません。
今の自分と合わなくなったものが終わる。
次へ進むために、今まで動かなかったものが動き出す。
自分では選ばなかった形で、必要なものが現れる。
このような事はたくさんあります。
大切なのは、自分が創ったエネルギーがブレていないかなんですね。
結果を思考で決めていないからこそ、現れたものをそのまま見ることができます。
そこから必要なことを読み、また次を書けばいい。
宇宙に丸投げすると楽になる理由
宇宙に丸投げすると楽になるのは、人生を誰かに任せるからではありません。
自分がすることと、結果として現れる形まで自分で動かそうとしないことが、分かれるからです。
自分の方向を決め、今することを行う。
その先まで思考で管理しようとするのをやめると、肩の力が抜けていきます。
私にとっての「宇宙に丸投げ」
私にとって宇宙に丸投げするとは、自分の人生を放棄することではありません。
自分が生きるエネルギーを創り、意識・体・エネルギーを同じ方向へ向ける。
その後は、結果まで思考で動かそうとせず、自分全体が自然に動くことへ任せる。
私にとって宇宙に丸投げするとは、自分の人生を放棄することではありません。
自分が生きるエネルギーを創り、体・意識・エネルギーを同じ方向へ向ける。
その後は、結果まで思考で動かそうとせず、自分全体が自然に動くことへ任せる。
何が出てくるのか分からない。
だからこそ、人生が面白くなるんですよね。
肩の力を抜いて、自分が生きるエネルギーをきちんと創る。
そして、その自分を生きる。
あとは、現実に何が現れるのかを楽しみにしながら進めばいい。
それが、Core&Rayの丸投げ方式です。
Core&Rayでは、人生という本を読み、自分で次を書く生き方を扱っています。
自分が何と繋がり、どのように生きる世界が変わるのかは、「初めての方へ」で順番にまとめています。

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